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「お空を見てみて!」…宙(そら)ガール・篠原ともえさんが語る日食の魅力

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天文ファンの女性を指す「宙(そら)ガール」を宣言し、ツイッターで発信中のタレント篠原ともえさん(33)に日食の魅力を聞きました。

2009年夏の皆既日食は、中国の離島で見ました。太陽が月で完全に隠された瞬間、空が真っ赤に染まり、急に肌寒くなってきて。秋になったと勘違いしたのか、トンボがブワーッと大量に出てきて、犬がワンワンほえた。それは人間にも伝染し、私もドキドキ。天体の魅力って、体で感じるものかもしれない。

初めて夜空を観測したのは10歳。母に買ってもらった双眼鏡で見た星の色は青や赤、黄と様々で、心を奪われました。高校で所属した天文部は当初、部員が3人。友達を誘うと興味を示し、最後は15人の大所帯に。修学旅行先の沖縄で、私たちだけが消灯時間を過ぎても星を見ることを許された。仲間と仰いだ星空の美しさは忘れられません。

空を見上げるのが習慣になって随分たちます。ある夜、東京・青山で、大きな星が「バビューン」と流れていった。反射的に自分の手をつかって地平線からの角度を測定しました。方角と時刻がわかれば、後でどんな星だったか明るさなどが割り出せるんです。普通の女の子は「願いごとしなきゃ!」なんて慌てるんでしょうけど。

2年ほど前、月の周りに虹ができる「月暈(つきがさ)」を夜中に見つけ、「お空を見てみて!」って、初めてツイッターでつぶやいたんです。すると「ほんとだー」「私のところでもみられるよ」「待って! 今、電車降りる」と、瞬時にたくさんの反応が。今では約13万人が私をフォローしてくださっています。

遠くに住む人と同じ星を見つめ、感動を分かち合えるのは、天体観測のだいご味。ツイッターは会ったことのない人ともつながれるから、ワクワクしながら日々つぶやいています。

空を通して、自分の心の内側をのぞくことも。去年の月食で、お月様が赤くなった感動を伝えようと母に電話したら「寝てたんだけど」と案外冷たくて。それでも天体の神秘を懸命に説明する自分自身に、「私は母が大好きなんだ」と気づきました。

美しいものを目にすると、大切な誰かが心に浮かんで、無性に何か伝えたくなるはず。太陽と月がダンスするみたいに重なり合って離れていく日食は、最高にロマンチックな天体ショー。せっかくだから一生ものの感動を心に刻み、それを家族や恋人、友達と味わってみてはいかがでしょうか。(聞き手・笹円香)

ソース:朝日新聞デジタル






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[ 2012/05/09 07:37 ] 記事 | TB(1) | CM(0)
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天文ファンの女性を指す「宙(そら)ガール」を宣言し、ツイッターで発信中のタレント篠原ともえさん(33)に日食の魅力を聞きました。 2009年夏の皆既日食は、中国の離島で
[2012/05/09 11:24] まとめwoネタ速neo
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